先日東京から大阪まで新幹線を利用しましたが普段東日本しか利用しないので、いざ大阪行きの新幹線となると、どこから指定券を購入してどこから新幹線に乗ればいいのかわからず調べました。
調べたところ東京→大阪の場合は東海道新幹線に乗るのですが、東日本のひとはまず東京駅まで行き、東京駅で東海道新幹線の改札入り口をみつけることになります。
この記事では東京駅での在来線から東海道新幹線への乗り換えについて紹介します。
在来線からの乗り換え
わたしは今回、上野東京ラインで東京駅に向かいました。
写真は上野東京ラインのホーム。まず新幹線の案内を探します。
基本的に何号車から降りても近くの降りる階段でいいでしょう。
新幹線の案内に従って進みます。
右手にお土産屋さんなど開けたスペースが見えてきますが迷わず新幹線の改札へ。
新幹線のマークが2つありますが、東海道新幹線は青色で19-14になります。
(緑色は東北新幹線。東日本の人間は普段こっちしか乗りません。)
ほどなく東海道新幹線の改札が見えてきました。もう安心ですね。
新幹線改札をくぐって30mくらい進むと新幹線ホームへの登りエスカレーターがあります。
のぞみを見ること自体が新鮮!
それでは行ってきます!
東京駅案内図
下のほうに細い赤い線を引きましたが、今回はこんな感じで乗り換えたことになります。
※いうまでもありませんが在来線ホームからの出口が違えば違うルートになります。
乗り換え所要時間
迷わなければ新幹線改札までは数分で行けるはずです。新幹線改札から新幹線ホームまでさらに2分弱。
荷物が多かったり高齢だったりの場合はさらに余裕をみる必要があるでしょう。
また新幹線の旅はビールとお弁当がないと。売店で落ち着いて購入できる時間もみておきたいものです。
また上野東京ラインなど在来線は遅延することもしょっちゅうあるので、そこらへんもリスク管理が必要でしょう。
最低でも20分前には東京着の電車で予定を立てることをお勧めします。
おわりに
意外とこういう情報は調べてもでてこなかったのでまとめてみました。
基本的には時間に余裕をもって東京駅に着いていればいくらでも現地対応できると思いますが、出来るだけ家をでる時間を遅くしたい人も多いと思います。そういう場合あらかじめルートが頭に入っていると心強いものです。