4歳男の子が飽きずに遊んだプラレールレイアウト#1 保存版 自動ポイントレール編

息子は1歳からプラレールで遊んでるけど、小さいころは長く遊べていたのに3歳4歳ともなると飽きる時間が早くなってくる。

すぐに飽きないようにするにはレイアウトを工夫することが重要。

今回組んだレイアウトが奇跡的にうまくできて、長い時間遊んでくれたのでご紹介。

レイアウトの全体図

全体はこんな感じ。

プラレールレイアウト

自動ポイントレール

名前のとおり電車が通るたびに自動で車線が切り替わる

普通のレイアウトでは1番線はA車両専用、2番線はB車両専用となってしまうけど、これがあると同じ車両でも1番線のレール→2番線のレール→3番線のレールと3倍のレイアウトを走ることができる。

さらに2台以上の車両を同時に走らせたることにより相乗効果が発生。

車両が追いついたり衝突したりしないようにストッパーで時間調整する楽しみができるから。

動画もあります。
あなChannel – YouTube

ストッパー付き駅

プラレールレイアウト駅

こちらがそのストッパーのある駅。むすこはこの前に座って車掌をやる

同じ男だからわかるけど男の子は現実社会で見聞きしたことを自分が主役になって模倣するのが好き。

そしてその遊びにはストーリーが発生する。

駅の発車メロディーを真似したり、車掌さんの真似をして「発車します!黄色い線の内側に下がってください!」と言ったり。

ただレールがあるだけではなく情景部品の存在はとても重要

(むすこが自分で駅の直前に踏み切りを配置していた)

立体交差

2番線と3番線をうまく合流するためにたまたま組んだのですが坂道レールによりレイアウトの中に高低差ができた。

さらにクロスしたことにより立体交差ができた。

写真がうまくその瞬間を撮れていないが、タイミングがあうと2車両がこのクロスを同時に通過するというスペシャルな瞬間が生まれる。

 

レイアウトがうまく組めないとお困りのおかあさん。真似してみてください。