今回は地図で観光地にあるような”大きな地図案内板”をつくってみた。
まずは単品の地図をつくる
地図をつくるには紙9枚が必要。紙はサトウキビ3つからできる。
紙9枚から”空っぽの地図”を作成。
”地図を作成”を選択すると空っぽの地図に地図が描かれる。
気を付けなくてはいけないのは”地図を作成”をした地点の地図が描かれること。
(たまにうっかり欲しい地図でない地点で作業台で空っぽの地図を作ってすぐに”地図を作成”をしてしまう)
地図の縮尺率を変える
紙から作ったばかりの新しい地図はサイズが128×128なのだそう。
ここからは好き好きだが地図の縮尺率を大きくすると1枚の地図で描かれる範囲がもっと広くなる。
”製図台”をつかって地図の縮尺を変更。
製図台に地図と紙を置いてズームアウト。
1回拡大すると256×256になる。拡大はあと何回かできるようだがわたしは1回のみ拡大。
拡大後にあらためて地図を開くと以前より大きくなっているため、まだこの地図をつくってから歩いていない場所の地図が描かれてないことがわかる。
地図が描かれていない場所をがんばって歩いて地図を埋める。
(方向感覚が試される。地図はつねに北向きなので自分が東西南北どっち方向に向かって歩いているかを考えながら移動しないとなかなかうまく埋まらない)
複数の地図を繋げる
地図がうまったら地図を繋げる。
まず、すきなブロック(木材や石など)をてきとうに並べて地図案内板を作成。
ならべたブロックに額縁を貼りつけて、さらに地図を額縁をはりつける。
地図の縮尺率と位置が合っていれば綺麗に地図が繋がる。
(拡大の回数が違う地図だと繋がらないので注意)
おわりに
地図はこれまで1枚ずつでしか利用していなかったのであまり活躍機会がなかったが、今回額縁で地図をつなげることができることを知り、よりワールド全体を俯瞰できるので利用価値が格段に上がった。
またオブジェとしても観光地の地図案内板のようでとてもグッド。